【模写】【参考】菊池容斎 1788‐1878(天明8‐明治11) 江戸末期から明治初期の画家。江戸の人。名は武保，通称量平。与力を代々務める家に生まれたが，絵を好み，狩野派の高田円乗に師事。1825年(文政8)西丸御徒（おかち）の役を退いて絵画制作に専念した。幕末の復古思想に影響され，明君忠賢烈士500余人の画像を描き集めた《前賢故実》(1836)を著すなど，歴史故実を学んで歴史的主題を表現する分野を開拓し，小堀鞆音（ともと），松本楓湖らの近代歴史画の先駆となった。 【作品状態】 本紙は絹本です。 本紙は薄汚れ、多少の汚れシミ、多数の折れ、巻シワなどあります。表装は時代感あり、天地によく目立つ多数の汚れシミ、糊シミ、巻シワなどあります。 桐合せ箱付 軸丈 縦 185㎝×幅 50㎝ 写真で状態をご判断の上、宜しくお願い致します。 ※質問などについては、すぐにお応えできない場合があります。 【注意事項】☆送料は無料でお届け致します☆ 【その他の商品は ☆宝船☆】 屋号を ☆宝船☆ と致しました。 他にも色々出品しております 掛軸☆宝船☆ と検索してみて下さい。 宜しくお願い致します。